長岡市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例会本会議−03月09日-04号
市では、豪雨時には排水先の中之島川の水位が急上昇し、調整池からの排水が困難となることから、仮設ポンプによる排水作業を行っているところですが、このたびの補正予算を活用して排水ポンプをさらに増強いたします。加えまして、中之島川から調整池への逆流を防止するため、逆流防止弁も設置いたします。今後も引き続き調整池の適正な管理に努めるとともに、有効的な浸水対策を検討の上、実施してまいります。
市では、豪雨時には排水先の中之島川の水位が急上昇し、調整池からの排水が困難となることから、仮設ポンプによる排水作業を行っているところですが、このたびの補正予算を活用して排水ポンプをさらに増強いたします。加えまして、中之島川から調整池への逆流を防止するため、逆流防止弁も設置いたします。今後も引き続き調整池の適正な管理に努めるとともに、有効的な浸水対策を検討の上、実施してまいります。
4目農地費の6,000万円でございますが、県補助金を受けて実施します農業農村整備事業でございますが、後ほど議案第57号にて町営土地改良事業の賦課徴収として分担金徴収のご審議をお願いする事案でございますが、高出地区の水田用水路であります隧道におきまして、昨年8月に落石が発生し通水不能となり、復旧も困難でありますことから、今年度は仮設ポンプによる常浪川からの取水許可を受けまして耕作が可能となりましたが、
その上で、寿地区におきましては、今回の水害を踏まえ、仮設ポンプを設置できる雨水ますを増設いたします。また、抜本的な対策といたしまして、長岡中央浄化センターの隣接地に排水ポンプ場を整備いたします。この施設は、大雨の際には毎秒9トンの水を信濃川に直接排水することができる市内最大の排水能力を持つ雨水ポンプ場となります。寿町を含む蔵王地区約238ヘクタールの浸水対策の面で大きな効果を発揮いたします。
これにより,下水道施設においても災害があった場合に現地調査や施設の機能確保のための簡易消毒の実施,また仮設ポンプの設置や維持,または修繕に関する工事などの早期支援が期待できるようになります。 続いて,第二次新潟市下水道中期ビジョンの最終案について説明します。資料5─1,12月の環境建設常任委員協議会にて実施の報告をしたパブリックコメントの結果について説明します。
なお、上江用水につながる1号通水管についても引き続き通水の再開を要請しておりますけれども、東北電力によると、通水を再開するには基礎ブロックの補修などを含めた全ての保全対策を完了させる必要があるため、1号通水管及び隣接する2号通水管につきましては、年内の通水は極めて困難な状況とのことから、通水が再開されない場合を想定し、土地改良区は東北電力と連携し、発電所の上部にある貯留水槽から直接上江用水路へ仮設ポンプ
以下、ポンプの数、停止の理由、停止を確認してから仮設ポンプ手配の指示までの時間、実停止時間、点検整備の回数、点検整備の方法、最後に改善策についてお伺いします。 大きな5番目、命を守る避難ルールと避難場所、例えば近隣工場等について。
それぞれの自治体の事例を御紹介いただきましたけれども、柏崎市の維持管理課のほうでも、現在、うちのほうは、仮設ポンプというふうに呼んでおりますけれども、4台保有をしております。3台は使用箇所が決まっております。
同6目今町処理場費319万円の増額は、職員の人事異動等に伴う人件費19万円の増額とともに、耐震補強工事に伴いまして代用いたしました仮設ポンプを運用した結果、ブロアー電力消費量がふえまして、動力用電気料金に不足額が生じましたので、300万円の増額をお願いしてございます。
特にこの内水対策につきましては、学校の統廃合に伴います跡地活用によりまして、地下貯留施設の整備であったり、あるいは通称しおから川から直接五十嵐川に吐き出します仮設ポンプ場の整備といったものがこの出水期を前にいたしましてほぼ供用可能となっている状況でございます。
工期につきましては、工事日数の短縮に努めますが、排水ポンプ製作日数との関係もあり、本年夏の出水期には仮設ポンプによる対応もやむを得ないと考えております。本年秋ごろには本設ポンプへの切りかえ工事を完了させたいと考えております。 なお、貝喰川上流域の調整施設設置工事につきましては、平成26年度のできるだけ早い時期に工事着手し、年度内の完了を目指していきたいと考えております。
また、農業用施設関係では、補助附帯工事314カ所で2,100万円、牛野尾、早水地区の仮設ポンプ設置5カ所で2,500万円、農道補修砂利46地区207万円などの計5,957万円でございます。
がありましたけれども、1点だけお聞きをしますけれども、中小河川の改修についてはということでいろいろと述べてありますけれども、その中の緊急内水対策事業の関係で直江町三丁目排水区域内水対策事業や、資料によりますと、輪之内ポンプ場排水区域内水対策事業、それから新通川や島田川、間野川排水路改良事業、塚野目大排水、吉津川、一ノ木戸小学校跡地利用内水対策、須頃郷地区、第一中学校跡地利用内水対策事業や東三条第1雨水幹線仮設ポンプ
また、西大崎地内の東三条第1雨水幹線への仮設ポンプの設置とあわせて旧一ノ木戸小学校跡地に雨水地下貯留施設の設置を進めていくとともに、地上部分について避難所としても活用できる防災機能を備えた公園の整備を図るため、関係機関や地域住民と協議を進めてまいります。
あわせて取水口の復旧工事も実施したいと考えておりますけれども、農業用水については来年も仮設ポンプや、また仮導水路による取水となるものと考えております。 なお、沿線の農地につきましては河川の拡幅用地が確定した段階で仮あぜが設置されますので、一部では来年の作付までに復旧できる見込みでございます。
まず、東三条第1雨水幹線、しおから川の関係での仮設ポンプの設置の要望についてでございます。今ほど御指摘いただいておりますとおり、西大崎一丁目の自治会長さんを初めといたします浸水被害流域の5つの自治会長さんから、五十嵐川に直接排水できるようにしていただき、豪雨時においての雨水幹線の下流域の水量の低減をしていただきたいという旨の要望書を確かにいただいているところでございます。
市のほうで内水対策で実施させていただきました、仮設ポンプ設置を23年度でやらせていただきました。昨年度は柳橋川に、応急仮設ポンプ3基は設置できる仮設電源を設置をさせていただいて、現在、運用しているところでございます。以上です。 ○委員長(加藤 武男) 星野委員。
農地の作付に影響が大きい農業用水路の復旧、そして河川のはんらんなどによって取水口が流出した箇所などにつきましては、仮設ポンプや、また仮の導水路を設置するなどの用水確保をまず優先してまいりたいと思っております。 次に、農地の復旧についてでございます。
本案は、審査の過程において、内水対策河川仮設電源設備委託に関係する仮設ポンプの電源について、消雪用井戸掘りかえ工事と消雪用パイプの維持管理等について、また、被災者住宅応急修理支援事業に係る国庫補助金返還金に係る事務費分の精算と利息の有無について、質疑・意見がありました。 本案は、討論なく、採決の結果、全員異議なく可決すべきものと決しました。 以上です。
2、事業内容、(1)、応急仮設工事費2,500万円は笠堀浄水場が被災したことから笠堀集落などの断水解消のため、下流側大谷地地内からポンプアップで送水するため仮設ポンプを設置するものでございます。また、既設配水管が石綿管であり水圧により漏水のおそれがあるため、約930メートル仮設配管が必要となりそれらの工事費などでございます。
○委員(与口 善之) 今ほど、43ページの内水面対策の仮設ポンプのところでですね、大震災の影響でちょっと本格的なのができないということでしたけども、ということは、そういった影響がなくなれば、本格的なものを設置するというふうな理解でよろしいんでしょうか。 ○委員長(村田幸多朗) 維持管理課長。